いよいよキャロットクラブの申し込みがスタートしました。
新規枠なのでまともに馬の検討もしてませんでしたが、そろそろ用紙に必要事項を書いて、投函しないといけなくなってきました。
ネットの情報などをいろいろと収集し、ウィズザフロウの18だったら出資できそうな気がするんですけど、どうでしょうか。
(おなじモーリス産駒のピュアブリーゼについても検討してみます)
ウィズザフロウの18(モーリス)検討
- 厩舎:勢司和浩 (美浦)
- 価格:3,000万(1口75,000万円)
- 父:モーリス
- 体高 154.0
- 胸囲 173.5
- 管囲 20.2
- 馬体重 429
繋ぎが短めで、たしかにそこはまったく気にならないわけじゃないけど、馬体自体はそう悪くないように見えます。
測尺もいい感じ。
厩舎がどのうのこうの言ってたら新規で入会できないのでそこはおいとくとして、モーリス産駒がどうなんでしょうね。
個人的には全然魅力を感じてないんですけど^^;
まあ、でも、これくらいのスペックで、人気薄の募集馬では気持ち高めの値段だからこそ、新規でも可能性があるといえるわけで、その観点からすると多少は楽しみをもって出資できる1頭なんじゃないのなかと思って。
ピュアブリーゼの18(モーリス)はどうかな?
- 厩舎:高橋文雅 (美浦)
- 価格:2,400万(1口60,000万円)
- 父:モーリス
- 体高 154.5
- 胸囲 173.0
- 管囲 19.0
- 馬体重 430
同じモーリス産駒で、新規でもいけるかも枠に入っていたピュアブリーゼの18についても見てみましょう。
馬体はバランスがよく、パッと見た感じ好印象を持ちました。
ただ、管囲19cmはかなりのマイナスですね。
普通に故障のリスクが高そう…。
しかも、
- 兄姉が全然走っていない
- 高橋文雅厩舎(よくわからない…)
ってことを考えると2400万はちょっと割高に感じます。
(1800万くらいだったら、もっと人気だったかもしれませんが)
まあ、でも、だからこそ一般でも残る可能性が馬候補なわけですね。
ただ、ピュアブリーゼの18は母親優先があるし、お母さんに出資してた人は思い入れもあってけっこう行きそうだから、もしかしたら新規は厳しいかもしれません。
まとめ
美浦所属のモーリス産駒2頭について検討してみました。
正直、モーリス産駒はよくわからんので前向きではないんですけど、新種牡馬だけにもしかしたらすごいポテンシャルを秘めているかもしれず、「人気ない馬でも夢を見る」んだったら、このあたりを狙うのがいいのかなと。
(その分、他の人気薄の募集馬に比べると価格も割高感がある感じですか)