東サラ2020先行募集満口馬17頭。残口わずか、満口間近も多数出てる…

本日（2020年7月31日12時）で東サラ2020の先行募集が締切。

以下の馬が満口となりました。

例年のことを思うと、想像以上に満口になった馬が多い感じですね。

東サラ2020先行募集満口馬12頭

出典：東京サラブレッドクラブ

ちなみにぼくは、

• ラストグルーヴ19（最優先）
• レッドファンタジア19
• ナッシングバットドリームズ19
• レイナソフィア19
• レッドアマビリス19

の5頭を24日までに申し込み（ファンタジアはほぼ死に票ですが、キャンセル募集のツバ付けの意味も込めて）。

 

で、昨日の夜中に上記にプラスして、

• リュズキナ19
• レッドエルザ19

の2頭も追加しておきました。

東サラ、めっちゃ売れてるやんけ

それにしても満口馬、多いですね。

意外だったのは、オメガエンブレム19とパーフェクトジョイ19かな。

 

去年はシルクでドゥラメンテの牡馬２頭にいったので、今年は牝馬１頭くらい行けたらなと思ってたので、オメガエンブレム19は様子見しようと思っていました。

馬体、測尺はまずまずだけど、

• 母父ウォーエンブレム
• サンデーサイレンスの3×3

という狂気に満ちた字面が行きづらいところがある反面、一発の魅力もあるのかなと思ったりしてました。

ノーザン育成がやっぱり人気

画像出典：東京サラブレッドクラブ

パーフェクトジョイは意外と書いたけど、よくよく見ると、

• 値段が安い（1600万）
• 厩舎（西村先生）
• ノーザンファーム生産・育成

と、上記を考える満口も納得かな。

個人的には馬体がそんなによく見えなかったっていうのと、東サラで牝馬に行く場合は母親優先も意識するわけだけど、ルーラシップに母父ステイゴールドだと主流血統てんこ盛りなので、その観点からもあまり魅力は感じませんでした。

ぼく自身も、できることならノーザンファーム育成の馬がいいなと思ってるけど、こと東サラに関していうと、そこまで意識しなくてもいいのかなと個人的には思っています。

ちなみに、これまでにぼくが出資した東サラの馬たちをまとめると、

まだ出走していないルージュフェリークはさておき、出資した牡馬は一応全馬それなりに活躍してくれています（４頭とも、本日時点で３勝以上）。

で、各馬の生産を見てみると、

で、ノーザンファームの馬は１頭もいません（逆に出資馬みると、ノーザン産はイリーゼだけやった）。

だからノーザン軽視でほか行けとか短絡的なことは言わないけど、これ見るとそこまでノーザンにこだわる必要はないというか、少なくとも個人的なことでいうと社台でも別に問題ない感じ。

残口・満口の警報出ている馬は10頭

それにしても、すごい勢いで売れてるな…。

この中でどうしても行きたい！って馬はとくにいないけど、１頭様子見しようと思ってた馬が「残口警報」出てるので、通常募集始まったらポチってみよかな。

まあ、それ以前に抽選を控えている

• ナッシングバットドリームズ19
• レイナソフィア19
• レッドアマビリス19

のどれかの権利を取れたらうれしいんだけどなあ。

ちなみに、出資（応募）理由は牝馬2頭は安い、母親優先狙いも込みで、レッドアマビリスは「安い牡馬が走る」東サラの伝統枠の今年の該当馬かなと思って。

３頭全部とはいわないんで、２頭、最悪１頭は当選させてくださいね。

全滅したら上で書いてた、様子見しようと思ってた馬に行くかな。

さいごに

東サラの最大の魅力は、キャロットやシルクでは即満口の馬が様子見できるところでした。

だからこそ、キャロやシルクほど活躍馬が出てなかったとしてもそこは目をつぶり、「それってなかなかのメリットだよなー」と思ってたのですが、それも古き良き時代となりつつあるかもですね。

とりあえず、今は抽選が通るのを祈っておきましょう。

てか、言うてる間にシルクも締切が来るし、ぼちぼち考えないとな。