シルクの1次募集が締め切られているのでいまさらですが、気になった馬シリーズ。
トゥアーニーの18はなんといってもフランケル産駒ってことに尽きますね。
最初はぜんぜん興味を持たなかったんですけど、中間発表を見て、「もしかしたら一般でいけるかも」なんてことを思ってから検討をしはじめ、7000万なのでたしかにリスキーですが、夢がある血統ではありますよね。
シルク2019気になる募集馬 トゥアーニーの18
トゥアーニーの18 血統
出典：netkeiba.com
冒頭書いたように、なんといってもフランケル産駒の牡馬というのがセールスポイントです。
走るかどうかはしらんけど、「フランケルの牡馬」っていっただけで、なんか夢がありますよね。
ダンチヒの4×3のクロスがあって、さらに母系の方をたどっていくと5列目がリファードで、ノーザンダンサーの血脈が強い血統構成となっています。
トゥアーニーの18 馬体
画像出典：シルクホースクラブ
悪くはないというか、普通によく見えますよね。
そんならなんで最初スルーしてたのかというと、価格のことはもとより、シルク募集のこうした外国馬が走ったことがないってことで、もろもろ考えるとリスク多いかなと思って。
それが急きょ出資候補になったのは、前述したとおり、中間発表見て「一般いけんちゃうん!?」と思ったからでしたが、7月30日の二回目の中間発表みたら、僕の実績では厳しそうですね…。
ちなみに、最後の中間発表で一般が「366」で抽優が「118」。
ここから各々倍近くの数字になるとしたら、実績は100～200万くらいでしょうか。しらんけど。
夢のある血統がほしくなる
一口を始めた最初の頃は、もちろんG1を勝ってくれるような活躍馬に出資できればとは思っていましたが、現実的には「とにかく1勝して、勝ち上がってほしい」みたいな気持ちでした。
まとめ
1次締め切られてるので、いまさらボーダーの考察してもしょうがないので、あとは結果を待つのみですが、万が一取れたらうれしいです。
なんといっても、天下の堀厩舎ですしね（未体験）。
