先週の金曜(19日)にシルクのカタログが到着しました。
事前にネットでもチェックしてましたが、やっぱカトログ届くと、なんだかワクワクしますね。
まあ、しんどいというか、大変だったりもするわけですが^^;
シルク2019(2018年産)カタログ到着!
昨年(2018)のことでいうと、カトログ以前、募集馬と厩舎のラインナップが上がった時点で、この馬!と決めていた馬がいました。
それがサロミナ17(サリオス)で、お姉ちゃんのサラキアに出資してて、厩舎へのフラストレーションがあったので掘厩舎、しかも牡馬(父はディープインパクトじゃなくハーツクライ)!
なので、去年から始まった抽優馬はサロミナ17で決定ってその時点では密かに思ってたんですけど、馬体はまあいいとして、馬体重を見て、ちょっと躊躇したんですよねー。
で、結局カタログ見て、一番よく見えたリアアメリア17とスナッチド17で迷ったんですけど、アアアメリアにいったのでした。
そのときの顛末の記事がコチラ。
>>シルク2018大抽選会の結果。ひとまず、リアアントニア17とれて良かったです。
カタログをざーっと見て気になった馬
画像出典:シルクホースクラブ
まだ精査に見てないんですけど(見たところで何かが解決するわけでもないですけど^^;)、やっぱ新種牡馬のドゥラメンテは気になりますね。
中でも出資しているプリモシーン、パロネラの妹になるモシーン2018はいい馬体しています。
どうせ大抽選会だろうから、抽優使って5口行こうかなと思ったんだけど、管囲見てちょっと躊躇しています。
一口始めて、いろいろな人のブログなどを見ている「管囲」について書かれていることも多く、やっぱここが細いとケガなども多く、競争成績もイマイチみたいなのが大半の意見なんですけど、僕も4~5年やってみて、それは感じます。
もちろん、「管囲が20㎝以下の馬は全部だめ」ってことではないんだけど、あくまで確率論の問題で、細いより太いに越したことはありませんね。
同様に、タイタンクイーン2018も1口くらいいって祭りに参加しようかなと思ってたんですけど、こちらも管囲が細い…。
今年こそ牡馬にいきたい!!!

画像出典:シルクホースクラブ
昨年はリアアメリア17(リアアントニア)、ブラックエンブレム17(アトリビュート)、マンビア17(サンテローズ)と結果的にシルクの出資馬は全部牝馬になってしまいました。
その一つ前の世代も、牡馬は追加でとったパイロテクニクスだけと、どうしても牝馬が多くなってしまっています。
というわけで、今年こそは!と思ってるんですけど、まず目にともったのがヒストリックレディ2018(父リオンディーズ)=画像の馬。
めっちゃ馬体がよかったとかそういった客観的な指標ではなく、こちらもお姉ちゃんのイストワールファム(父ローエングリン)にいってるから。
兄弟・姉妹馬に目がいくってのは、一口アルアルですよねw
じゃ、それ以外の押しポイントはないのかというとそんなことはなくて、馬体も均整がとれててなかなかいい感じです。
ただ、リオンディーズが未知数で、そのあたりがどうかってとこでしょうね。
まあ、でも候補の一頭です。
って話の前に、結局抽選になりそうだから、出資できるかどうかわからんけど1口行ってみるみたいなことにはなりそうですが。
さいごに
東サラの1次募集は明日(7月22日)で締め切りですが、シルクは明日からが1次の申し込みスタート。
もう少しいろいろ見て、出資馬を絞っていこうとも思います。
ちなみに、今年は検討会ないんですかね?
販促ゴリゴリなんであまり参考にしたことはないけど、なかったらなかったで寂しいなw
(たぶん会員が急増で、そういった販促も必要なくなったのかもしれません)