みなさん、無事にシルクの応募は終わりましたでしょうか。
今年は去年みたいに「これ!!!」って馬がいなくて、めちゃ迷いましたが、なんとか申し込み完了しました。
結論をいうと、けっきょく抽優馬はリオンディーズ産駒の牡馬ヒストリックレディ18にしました。
シルク2019年1次の応募完了
パンフレットを一通り見て、まず「いいな!」と思ったのはモシーン18。
注目のドゥラメンテ産駒だし、出資してるモシーンの妹だし、何より馬体がすごくいい。
ただ、管囲が18.8㎝でこれが懸念材料でした。
あと、2015年産プリモシーン、サラキア、昨年もリアアメリア、アトリビュート、サンテローズと牝馬がめっちゃ多くて、牡馬に行きたいってのがありました。
そこで、候補にあげたのが、
この2頭でした。
パンフレットを見たときに、最初に馬体がいいなと思ったのがシーズインクルーデッド18。
出資したいと思っていたドゥラメンテ産駒だったし、測尺も問題ありませんでした。
けど、締め切り日当日に、冒頭書いたように抽優をヒストリックレディ18に変更しました。
ヒストリックレディ18に抽優を変えた理由
画像出典:シルクホースクラブ
もちろん、ヒストリックレディ18(画像)も最初からいきたいなーと思ってたんですけど、弱小会員としては実績ではまず取れないので、抽優でチャレンジするしかありません。
というわけで、2頭取りは無理なので(もっというと、モシーンはじめ、ほかにも出資したい馬はいますが)どっちか選ぶ必要があります。
ただ、最初の直感を信じて「もう、シーズインクルーデッド!」って決めたんですけど、唯一の懸念がお母さんが初仔から一度の空胎がなく、11年連続で出産しているところ。
あと、ここからは僕の勝手な妄想が入るんですけど、初年度産駒のドゥラメンテの仔が今年のシルクでは6頭募集されています。
モシーン、タイタンクイーンなど繁殖牝馬の質も高く(てか、この2頭は目玉ですよね)、牡馬は
この2頭。
エスメラルディーナの18はあきらかにダート寄りで、芝のクラシック路線を意識できるのはシーズインクルーデッドのみ。
しかも、兄2頭が重賞を勝っており、ほっといても人気になりそうなドゥラメンテ産駒ってことで、馬体、測尺もマイナスなしってことで、この条件で大人気にならないわけがありません。
っていうと、ちょっと穿った見方をしすぎですかね^^;
ただ、この字面で4000万円は安くないですか?
たぶん5000万円でも今のシルクだったら完売でしょう。
一方、ヒストリックレディ18は、下の記事でも書きましたが、ちょっと割高感があります。
リオンディーズは種付け時150万円で、それで3500万円ですからね。
ただ、それだけデキがいいんじゃないかなとん読んだわけですね。
っていうのが僕の妄想なんですけど、半分本気で半分冗談ですw
あとは、確固たる裏付けはないんですけど、シーズインクルーデッドよりヒストリックレディの方がリスクは少ないかなと。
まあ、リオンディーズの種牡馬としての適性がまだわからんから、こっちもリスキーといえばそうなんですけど、総合的に見てヒストリックレディ18にしました。
しまった、ミスってた
って書いてたんですけど、今見たら抽優馬、変更になってなかった…。
ショックすぎる…。
というか、なんでだ。
まあ、でも今更どうにもならないので、あとは運を天にまかせますw
まとめ
他に申し込んだ馬も書こうと思ってたけど、ショックで止めましたw
まあ、そもそも抽優が当たるかどうかもわからんし。
今年は100万くらい実績積もうと意気込んでましたが、抽優外れたら大した額にならなそうですね^^;