シルク

リアアメリアがアルテミスSを快勝!次走は阪神ジュベナイルフィリーズに

リアアメリア アルテミスS 次走

先週は待ちに待ったリアアメリアの二走目。

図ったかのようにピンポイントで仕事が入ってしまってライブでは見れなかったけど、予想通りの完勝で、着実にステップアップしていってくれています!

リアアメリアがアルテミスSを快勝!

相変わらず顔を上げ、道中かかりぎみに走ってたし、前が残る感じの展開だったりもしたけど、そういうことも関係なく勝ち切ってくれました。

馬体重のプラス20kgは、これまで過程で中内田師がいってたように「成長分」ということで織り込み済みだったんですけど、それにしても諸々の条件を簡単にクリアしてくれるあたり、ますます次走以降が楽しみなりました。

川田騎手も言ってたように、長距離輸送だけにとどまらず、ムチなどが経験できたのもよかったですね。

リアアメリ陣営コメント

川田将雅騎手「もう少しポジションを取ろうと思えばそう出来ましたが、それでは先に繋がりませんし控えて運びました。周りのスピードに合わせるのに我慢させる過程で、前走のように頭を上げる場面はありましたが、折り合いを欠いているわけではなかったですし、道中はリズム良く進めることが出来ましたね。調教の時からまだ動き切れないところがあって、レースでもすぐにトップスピードには乗っていきませんでしたが、肩鞭、見せ鞭、そしてステッキを入れてと、今後必要になる一連のステップを経験することが出来ました。東京競馬場までの輸送がありながらも、テンション面でも気が入る時もあれば、それと同じくらい落ち着けている時間もあり、この馬なりに上手くオンオフを付けながらレースに挑めましたから、非常に収穫のある内容だったと思います。しっかりと結果を残すことが出来たのは良かったですし、あとはこの先も無事にいってくれればと思います」

中内田充正調教師「東京競馬場までの輸送は上手く運べ、栗東トレセンを出発した時から6㎏減るくらいで済みましたし、想定内の体付きで出走することが出来ました。勝つことだけを考えれば、もっと前目のポジションを取ることも出来たのでしょうが、それでは今後に繋がらないですし、あえて控える競馬になりました。少しモタモタしたところを見せましたが、道中控える形から、直線でゴーサインを出された後にしっかりとトップスピードに乗るという、トレセンでの調教ではなかなか出来ない経験をすることができ、今後に向けてとても有意義なレースになったと思います。この後はトレセンに戻ってからの状態をよく見て、どうするか考えさせていただきたいと思います」

※出典:シルクホースクラブ

次は口取り申し込むぞー

順調に行けば、リアアメリアの次走は阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)

今回は東京競馬場だったんで行かなかったけど(てか、その前に仕事入ったし)、次の阪神は必ず行こうと思います(仕事入らないでね)。

G1なんで競争激化すると思うけど、口取りも申し込んでみます。

ちなみに、今年初めて口取りを体験できましたが、それがリアアメリアの新馬戦でした。

ちなみに、下は新馬戦勝ったときに書いた記事です。

>>リアアメリア新馬戦

まとめ

ちょっと気が早いですが、個人的に思う今後のローテは、

阪神JF→チューリップ賞→桜花賞→オークス→ローズS→秋華賞→ジャパンカップ

って感じでいってほしいです。

シルクのパーティーで、ダービーや凱旋門賞の名前があがってたという書き込みを某掲示板で見ましたが、たしかに夢やロマンはあるけど、一出資者としては確実に牝馬三冠とってほしい^^;

と妄想を膨らませましたが、まずは次走ですね。

ウーマンズハートとの対決が楽しみです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です