シルク

【シルク2019気になる募集馬】ハーツクライ産駒7頭の評価・評判。

シルク2019 募集馬 ハーツクライ産駒

シルクホースクラブ2019年(2018年産)募集馬のラインナップで目立つのがハーツクライで、合計7頭もいます。

  • マチカネタマカズラの18(母父キングマンボ)
  • レーヴディマンの18(母父Highest Honor)
  • ピラミマの18(母父Unbridled’s Song)
  • プチノワールの18(母父シングスピール)
  • ローブディサージュ18(母父ウォーエンブレム)
  • サミターの18(母父ロックオブジブラルタル)
  • ストゥデンテッサの18(母父High Yield)

という6頭。

低音バッシュ
低音バッシュ
同一種牡馬7頭は多いですねー

というわけで、ちょっとハーツクライ産駒の7頭を検討してみます。

といって、面倒くさがりなので、7頭全部やるかはわかりませんが…。

ちなみに、ハーツクライが好きだったりします。

【シルク2019気になる募集馬】ハーツクライ産駒6頭の評価

マチカネタマカズラの2018

マチカネタマカズラの18 シルク2019 ハーツクライ

一番いいかなと思ったのはマチカネタマカズラ2018ですかね。

筋肉にメリハリがあって、写真ではよく見えますねー。

動画はほんとんど参考にしないタイプなんですけど、一応貼っておきます。

ちょっとモッサリした感じかな。しらんけど。

血統でいうと、全妹が2頭いて、ハーツフェルトホウオウパフュームの2頭はそれぞれ勝ち上がっています。

低音バッシュ
低音バッシュ
で、その組み合わせで待望の牡馬が生まれた!というのが本馬です。

ゴリゴリのクラシック血統なので、上手くいけば夢が見らせそうですね。

  • 預託先:加藤征弘厩舎
  • 価格:4500万
  • 体重:439kg
  • 体高:156㎝
  • 胸囲:174.5㎝
  • 管囲:20.2㎝
  • 生産:ノーザンファーム
  • 育成牧場:ノーザンファーム

※数字は2019年7月1日発表のもの

測尺は問題なさそう。個人的には、印象としてちょっと重そうな気がするんですけどね…。

なんとなくですけど。

レーヴディマンの2018

レーヴディマンの18  シルク ハーツクライ

マチカネタマカカズラ18が一番と上で書きましたが、馬体だけならこの馬が一番がいいかなと思いました。

ただし、リスキーな側面もあって…

  • 母親高齢時の仔(17歳時)
  • この一族、脚元がちょっと弱いイメージ

それでそこそこのお値段(4500万)なんで、ちょっと二の足を踏む感じですかね。

ただ、好馬体に出てるし、名血だし、突発的に一発はあるかもしれません。

  • 預託先:田村康仁厩舎
  • 価格:4500万
  • 体重:396kg
  • 体高:153.5㎝
  • 胸囲:169㎝
  • 管囲:21.5㎝
  • 生産:ノーザンファーム
  • 育成牧場:ノーザンファーム

※数字は2019年7月1日発表のもの

390kg代の体重は少し心配ですが、5月生まれですし、これからの成長を見越せばもっと増えてくるでしょう。

動画でこっちに向かって歩いてくる姿を見て「脚、太っ!」って思ったけど、管囲見たらやっぱり太かった!

低音バッシュ
低音バッシュ
これはもしかしたら丈夫な馬かもしれませんね。
この馬くらいだと1次でも無風で取れそうですが、シルクバブルの影響でもしかしたら…みたいなとこもあって、どうなんでしょうか。

ピラミマの2018

ピラミマの18 シルク ハーツクライ

悪くはないんですけど、個人的に後ろ足らへんがなんか気に入りません。

(といいつつ、今日久しぶりに見たら、いいなーとか思いましたが)

ま、そんな素人の観察眼はさておき、スワーヴリチャードの全妹ということだけでも人気になるでしょう。

つーか、動画見たら、なんかすごく良く見えました。

  • 預託先: 藤沢和雄厩舎
  • 価格:5000万
  • 体重:461kg
  • 体高:157㎝
  • 胸囲:173㎝
  • 管囲:19.5㎝
  • 生産:ノーザンファーム
  • 育成牧場:ノーザンファーム

※数字は2019年7月1日発表のもの

まあ、夢は見られる血統、デキなので、1口いくのもいいかのですね。

僕はたぶんスルーになると思うけど。というか、申し込んでも、抽優使わないと取れないと思うけど。

サミターの2018

サミター18 シルク ハーツクライ

ダノンチェイサーの妹さんです。

母サミタ―はこれまで3年連続でディープインパクトを付けられていましたが、本馬はハーツクライに変わり、どう出るかって感じですね。

  • 預託先: 藤岡健一厩舎
  • 価格:4000万
  • 体重:372kg
  • 体高:147.5㎝
  • 胸囲:170㎝
  • 管囲:18.8㎝
  • 生産:ノーザンファーム
  • 育成牧場:ノーザンファーム

※数字は2019年7月1日発表のもの

全体的にマイナスなとこがないなーと思って見てたんですけど、測尺見てがっかり…。

体重の372㎏を筆頭に、全体的にめっちゃ小さい

低音バッシュ
低音バッシュ
本来、こういった馬は様子見したいところですが、今のシルクじゃ早々に埋まりそうですよね。
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さいごに

ここまで来たら、残り2頭の

も書いてみようかなと思ったけど、力尽きました。すみません。

さすが天下のノーザンファームだけあって、どの馬も全体的にいい感じなんですけど、個人的な感想でいいますと、もうワンパンチ足りないか、不安要素があるって感じですかね。

低音バッシュ
低音バッシュ
例えば、サミタ―2018なんて、体がもう何割かでも全体的に大きかったら余裕で出資してるんですけど(そうなってると、抽優使わんと取れないみたいなケースになるのも事実なですけど)、

直感的にこれ!ってのはいなかったかなあ。

まあ、すでにハーツクライ産駒は何頭かいってるし、それもあって、無理にまでって思いにはなってない感じですかねー。

 

逆にいうと、ハーツクライ初体験だったら細かいところは目をつぶって2頭くらいいってたと思うんですけど。

こんなん言ってて、最終的に何頭かいってたらごめんなさい。

(こんだけいたら、少なくとも1頭くらいは当たりがいるじゃないかと思いますよね!)

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