ディープインパクト逝去は、まさに衝撃的なニュースでしたが、ほんと突然でしたね。
首を痛めて今季の種付けをストップしていましたが、このまま種牡馬引退もあるかも!?とちょっと思ったりはしたけど、大事をとっただけにまさかこんな事態になるとは思いもしませんでした。
しかし、シルクの1次募集締め切り直前のこのタイミングだけに、ディープインパクト産駒が人気するかもしれません。
かくいう僕もちょっとぐらついています。
ディープインパクトが逝去。実質ラストクロップの募集馬に行くべきか?
東サラのリュズキナ18を再検討
東サラ1.5次を検討した昨日の記事で、ふつうにいけばリュズキナ18かなと書きました。
けど、やっぱリスクが大きいので無理をしてまでいくこともないというのが結論でしたが、ディープインパクト逝去の報を受け、めっちゃぐらついています^^;
シルクのヘアキティー18は人気か
じゃあ、シルクのディープインパクトにいくかって話ですが、有力なのは前にも書きましたが、中内田厩舎のヘアキティー18でしょう。
ただ、1月生まれのに小さいんですよねー。
じゃあ、ということでエクセレンスⅡ18はどうかというと、これやったらリュズキナでええやんって囁きも聞こえてきます。
聞こえてきますちゅうか、まあ全部自分の中の天使と悪魔の囁きなんですけど。
ただ、エクセレンスⅡ18もリュズキナ18も、悪くはないけど馬体が特別いいとか、個人的にビビっとくるものがないので、ちょっと踏み切れないってのもあるんですよねー。
ディープインパクト牡馬に行く夢とリスク
ちなみに、僕はこれまでに5頭のディープインパクト産駒に出資してきました。
見ての通り、全部牝馬です。
(レッドファンタジア17、18は突撃しましたが落選)
これは、たまたま「いいな!」と思ったのが牝馬だったというのもありますが、「ディープインパクトは牡馬より牝馬が激走する確率が高い」という自分なりの判断基準も作用しています。
「自分なりの判断基準」と書いたのは統計学的な裏付けがないからで、とくにサンデーレーシング以外のクラブ馬の場合、ディープインパクト産駒は牡馬より牝馬が走っている印象があります。
まとめ
全然まとまってませんが、まとめです^^;
リュズキナ18は、母系の3代母がニホンピロウイナーと4分の3同血ってのがちょっと気になってます。
なんか、そんなん聞いたら走りそうですやん(マイラータイプになるかもだけど)。
まあ、それはさておき、ディープインパクトの逝去はやっぱ残念でしたね。ご冥福をお祈りいたします。