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ディープインパクトが逝去(安楽死)。シルク、東サラの募集馬に行くべきか?

ディープインパクト 安楽死 逝去

ディープインパクト逝去は、まさに衝撃的なニュースでしたが、ほんと突然でしたね。

首を痛めて今季の種付けをストップしていましたが、このまま種牡馬引退もあるかも!?とちょっと思ったりはしたけど、大事をとっただけにまさかこんな事態になるとは思いもしませんでした。

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7月30日に頸椎の骨折がみつかり、回復の見込みがないため安楽死の処置がとられた模様です。

しかし、シルクの1次募集締め切り直前のこのタイミングだけに、ディープインパクト産駒が人気するかもしれません。

かくいう僕もちょっとぐらついています。

ディープインパクトが逝去。実質ラストクロップの募集馬に行くべきか?

東サラのリュズキナ18を再検討

東サラ1.5次を検討した昨日の記事で、ふつうにいけばリュズキナ18かなと書きました。

けど、やっぱリスクが大きいので無理をしてまでいくこともないというのが結論でしたが、ディープインパクト逝去の報を受け、めっちゃぐらついています^^;

低音バッシュ
夢は見られますが、はっきりいって回収は難しい募集価格ですからねー。
というわけで、本日急きょ改めていろいろ検討してみたんですけど(仕事がままならん…)、もうこんなことなら早く満口になってくれ、いやそうなったら後悔するかなとかいろいろ思いながら、結論が出ずにいます^^;
まあ、何もなかったら勢いでポチってたと思いますが、シルクの1次の締め切り前ですからねえ。

シルクのヘアキティー18は人気か

じゃあ、シルクのディープインパクトにいくかって話ですが、有力なのは前にも書きましたが、中内田厩舎のヘアキティー18でしょう。

ただ、1月生まれのに小さいんですよねー。

【シルク2019気になる募集馬】ディープインパクト産駒の評価・評判。シルクホースクラブ2019年(2018年産)募集馬のディープインパクト産駒は以下の5頭です。 エクセレンスⅡ18(牡・母父Ch...

じゃあ、ということでエクセレンスⅡ18はどうかというと、これやったらリュズキナでええやんって囁きも聞こえてきます。

聞こえてきますちゅうか、まあ全部自分の中の天使と悪魔の囁きなんですけど。

ただ、エクセレンスⅡ18もリュズキナ18も、悪くはないけど馬体が特別いいとか、個人的にビビっとくるものがないので、ちょっと踏み切れないってのもあるんですよねー。

低音バッシュ
リアアメリアとかレッドファンタジア18とか、自分でビビと来たら、仮に走らなかったとしても納得できますしね。
そうなんです、ここがけっこう重要で、「本命が取れなかったら、代用でこちら」みたいな感じでいったときに、走らなかったらすごく後悔しそうなんですよね。
でも、リュズキナは気になる^^;

ディープインパクト牡馬に行く夢とリスク

ちなみに、僕はこれまでに5頭のディープインパクト産駒に出資してきました。

見ての通り、全部牝馬です。

(レッドファンタジア17、18は突撃しましたが落選)

これは、たまたま「いいな!」と思ったのが牝馬だったというのもありますが、「ディープインパクトは牡馬より牝馬が激走する確率が高い」という自分なりの判断基準も作用しています。

「自分なりの判断基準」と書いたのは統計学的な裏付けがないからで、とくにサンデーレーシング以外のクラブ馬の場合、ディープインパクト産駒は牡馬より牝馬が走っている印象があります。

低音バッシュ
ディープインパクトの有力の牡馬はセレクトで落とされるので、個人馬主にいくってのもあると思いますが。
なので、これまでの自分の基準に照らし合わせるとディープインパクト産駒の牡馬への出資はリスクが高いということになるんですけど、でもやっぱり、大きなロマンがあります。
で、もっというと、今年ディープインパクトが種付けした具体的な頭数はしりませんが、そんなには多くないはずで、ましてその産駒がクラブに回ってくるかも未知数で、その意味では「ディープインパクトの牡馬」に出資するのは最後のチャンスかもです。
と思ったけど、2018年産は普通にいますよね。失礼しました(実質ラストクロップじゃなかった)。
けど、価格が上がる可能性はあるでしょう。
その意味では、もろもろのリスクを理解した上で突撃するのもいいかもですね。
ちなみに、エクセレンスⅡ18もリュズキナ18の比較でいうと、血統的にはエクセレンスⅡに魅力を感じています。
(サドラーズウェルズよりもダンチヒに魅力)




まとめ

全然まとまってませんが、まとめです^^;

リュズキナ18は、母系の3代母がニホンピロウイナーと4分の3同血ってのがちょっと気になってます。

なんか、そんなん聞いたら走りそうですやん(マイラータイプになるかもだけど)。

まあ、それはさておき、ディープインパクトの逝去はやっぱ残念でしたね。ご冥福をお祈りいたします。

低音バッシュ
キングカメハメハも種牡馬引退で、時代を築いた金子さんの偉大な種牡馬二頭がいなくなり、いよいよ勢力図が大きくかわりそうですね。
ディープインパクトとの配合を意識して導入された海外の牝馬は、ドゥラメンテがまとめて面倒を見そうですね。

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