本日、キャロットの第一次募集の結果発表がありました。
思ってたよりめっちゃ取れてしまった。
キャロット第1次募集最終結果
予想に反して、8頭も取れてしまった。
最優先ヒストリックスター19は当選
画像出典:キャロットクラブ
ロスヴィセの19は票読み通りバツ1抽選だったので、ヒストリックスター19に変えて正解でした。
前の記事でも書いたけど、馬体は完璧ではないけど悪くはないし、何より血統が魅力的。
昨年のドゥラモンドに続いてドゥラモンドの牡馬だけど、期待してます!
シャレードスマイルの19も一般当選!
画像出典:キャロットクラブ
ロスヴァイセの代替として目を付けたシャレードスマイルの19。
繋ぎが立ち気味だけど、馬体も測尺も悪くないし、ダメ元で一般でいってみました。
橋田厩舎というのが、ちょっと謎というかどうなるのかわからんところですけどね。
ほしかったクロフネ牝馬 オーマイベイビーの19
画像出典:キャロットクラブ
馬体も特別いいと思わなかったし(というか芦毛はよくわからん。今あらためて見たけど、バランスいいようには見えないな^^;)、管囲19.3㎝もちょっと心配だったけど、クロフネの牝馬が欲しいというその一存だけでいきました。
なんとかアワブラ入りしてくれたら嬉しいんだけど、上手くいって1勝、2勝したくらいじゃ難しいかな。
今回の応募の反省点
結論からいうと、取れ過ぎたことですね。
キャロットは昨年入会で、実質今年が1年目。シルクに比べて、これまでの傾向がわかってないからその点票読みが難しく、もっと取れないと思っていました。
だから、人気しそうなやつは最初っから死に票と思っていかなかったし、比較的取れそうな安馬が何か引っかかったらと数頭申し込んでみた感じ。
ただ、こんなん言うとあれですが、
- アンレールの19
- サダムグランジュテの19
- クルージングミーの19
- リーチングの19
- シンハディーパの19
上記のお馬さんは、結果論だけど無理に行く必要はなかったな…。
特にサダムグランジュテはネット情報などから考察するとほぼ確実に取れそうで、安全を期していったわけですが、その裏には「牝馬だからアワブラ入りもあるしね」と思ってたんですけど、白老ファーム産はアワブラ入り厳しいらしいですね…。
これ、応募後に知って、うわーってなりました。
まあ、でも、サダムに限らず、一応ピックアップした馬は全頭馬体は及第点というか、そんな悪くないと思った馬なので、重賞級とはいわないまでも1、2勝くらいはしてくるんじゃないかと期待して応募したんですけどね。
(あとは、気持ち牝馬多め)
逆に死に票と思ってた馬も一般抽選になってた馬がいて、例えば、
- ティロレスカの19
- シェルズレイの19
とかがそうで、まあ厳しめの抽選なんで、もし応募してても外れてる可能性が高そうだけど、ワンチャンいっといたらよかった。
来年以降の教訓にしよう。
さいごに
ちょっと取れ過ぎた嫌いはあるけど、ひとまず最優先のヒトリックスターの19が取れてよかった。
ざっと計算したら総額56万だったので(想定はヒストリックスター2口と安馬2頭で30万くらいだったんですけど^^;)、予算オーバーといえばそうなんだけど、
シルクで抽優馬(イスパニダの19)外れた40万が浮いているので、その分で補填しときます。